行ったお店・行きたいお店を記録して、次の店選びに使う

行ったお店・行きたいお店は、1か所にまとめて、「行った/行きたい」「行った日」「エリアとジャンル」が分かる形で残すと、次の店選びにそのまま使えます。点数や感想は、書きたいときだけで十分です。

お店を保存する目的は、記録を増やすことではありません。次に「どこへ行こう」と迷ったとき、すぐに候補が出てくる状態にしておくことです。メモや地図アプリ、スクリーンショットに残したのに、決めるときには思い出せない。それは、残し方が「あとで選ぶ」場面に合っていないからかもしれません。

行ったお店を記録するメリット

前回いつ行ったか分かる

行った日が残っていれば、「このあいだ行ったばかり」「しばらく行っていない」がすぐ分かります。同じお店が続くのを避けたり、久しぶりのお店を選んだりするときの判断材料になります。

忘れていたお店を思い出せる

行ってよかったのに、しばらく足が遠のいているお店は、記録がなければ候補に上がりません。一覧を見返すと「そういえば、ここがあった」というお店が見つかります。

残すのは3つだけでいい

  • お店の名前と場所
  • 行ったか、行きたいか
  • 行った日

点数・感想・写真まで残そうとすると、記録が面倒になって続きません。次の店選びに必要なのは、この3つです。

行きたいお店も同じ場所にためる

行ったお店はメモ、行きたいお店は地図アプリの保存、と分けておくと、決めるときに両方を見比べることになります。同じリストに入れて「行った」「行きたい」の印で分けておけば、1か所を見るだけで候補がそろいます。

行きたいお店は、いつ保存したかも分かるようにしておくと、「ずっと気になっているのに、まだ行けていないお店」に気づけます。

エリアやジャンルで整理する

店選びは、たいてい「今いる場所の近く」から始まります。職場の近く、家の近く、よく行く街というように、お店をエリアでまとめておくと、その場で行けるお店だけを見られます。

ジャンルは2つ目の軸です。「今日は麺以外」「カフェで軽く」のように、気分で絞りたいときに役立ちます。

残し方ごとの向き・不向き

残し方エリアで見られる行った日が残る向いていること
メモアプリ自分で見出しを作れば書けば残る感想も含めて自由に書きたい
地図アプリの保存地図で見られる残らないことが多い地図で場所を眺めたい
スクリーンショット見られない残らないとりあえず一瞬で残したい

どれが正解ということはありません。ただ、「今日どこにするか」を早く決めるために使うなら、場所・行った日・行きたいかどうかが1か所にまとまっていることが大切です。

記録を「次に選ぶ」ために使う

ためた記録は、お店を決めるときに次の順で見ると、すぐに使えます。

  1. エリアで絞る。今いる場所の近くのお店だけを見ます。
  2. ジャンルで外す。今の気分に合わないジャンルを外します。
  3. 行った日と「行きたい」で選ぶ。残ったお店から、しばらく行っていないお店か、ずっと行きたかったお店を選びます。
  4. 決めたら、その場で「行った」を残す。食べ終わってから記録しようとすると忘れます。お店を決めたときに残すのが、続けるいちばんのコツです。

こうして残した記録は、次の店選びの材料になります。今日のお店の決め方は、今日何食べる?ランチや外食が決まらないときの決め方で紹介しています。

タベポルでの残し方

タベポルは、行ったお店・行きたいお店をためて、次の店選びに使うためのiPhoneアプリです。この記事の残し方と使い方を、そのまま形にしています。

  • 保存:共有メニューや店名検索から、「行った」か「行きたい」を選ぶだけ。点数や感想の入力はありません
  • エリア別:保存したお店は、市区町村ごとに自動でまとまります
  • ジャンル別:ジャンルごとの一覧や新しい順にも切り替えられ、店名・エリア・ジャンルで検索できます
  • 今日の候補:「今日」を開くと、今いる場所の近くの保存したお店から、今日の一軒が出てきます
  • 履歴:「ここに決める」で訪問として記録され、月ごとのカレンダーで振り返れます
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